6月1日(土)6月2日(日)勝ち馬評価
こんばんは鮭茶漬けです。
2019-2020POG の始めの週が無事終わりましたね。シルクの2歳馬が大活躍でしたね!
6月1日(土)
阪神5R
リアアメリア 1着
スタートで遅れ最後方からの競馬になったが、直線で持ったまま先頭に立って後続を突き放し、2着の5番人気ラルゲッツァに8馬身差をつけ優勝。
スタートで後方からになった点について「わざと出遅れて、後ろからの競馬を練習させました」と川田将雅騎手。
…怪物ですね。今年の2歳女王最有力候補です。POGで指名して良かったです。
東京5R
カイトレッド1着
丸山騎手は「スタートセンスがいい馬。調教をやってスタートセンスがいい馬。調教をやってきているぶん、気持ちが入っていた。レースの前から感触は良かった。追ってからも伸びるし、道中の手応えも良かった」とコメント。
重賞級ではないと思います。
6月2日(日)
阪神5R
タイセイビジョン1着
石橋脩騎手「調教でもしっかり動いていましたからね。あり余るほどの行きっぷりだったので、リズムよく徐々に追い上げるつもりだったんですが、途中でガツンとエンジンがかかりました。その辺が1回使ってどうなるかですが、能力があるのは間違いありません」とコメント。
パドックも調教も評価が高く妥当の1着。
2歳の間はそれなりに活躍するかもしれません。
東京5R
サリオス1着
サリオスが圧勝し、2着のアブソルティスモも3番手以降を大きく離した。この時期にこれだけの完成度で素質馬を出走させることのできるノーザンファームの育成力は流石です。
D.レーン騎手は「トップスピードに乗ってからも持続した脚を使えていましたし、とても能力の高い馬ですね」と話していました。
サリオスはクラシック級な気がします。アブソルティスモも次走は余裕で勝つと思います。
サリオスをPOGで指名しなかったのは大きな失敗かもしれません。
東京6R
デビュー戦で、まだレース慣れが必要の中、最後の直線で外に出したら一瞬で突き抜けた脚はポテンシャルの高さの証明しています。
ルメールは「スタートが悪かったけど7頭立てだったんで問題なかったね。ラストはいい切れ味でした」とコメント。
クラシック級な気がします。
POGで指名して良かったです。
来週がまた楽しみです。
ここまで読んでくれた方々ありがとうごさいました。